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2017年04月16日

タワーレコード×Sony Classical究極のSACDハイブリッド・コレクション第2弾!〜セルのブラームス&コンドラシン

様々な音源からSACD hybrid盤を発売しているTOWER RECORDSからSony Classical及びRCA Red Seal音源のSACDハイブリッド盤シリーズ第2が登場します。
シリーズ詳細→TOWER RECORDS(サイト)

◆ブラームス:交響曲全集
DISC1
 1.交響曲 第1番 ハ短調 作品68
 2.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
DISC2
 3.交響曲 第2番 ニ長調 作品73
 4.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
DISC3
 5.交響曲 第4番 ホ短調 作品98
 6.大学祝典序曲 作品80
 7.悲劇的序曲 作品81
DISC4
 8.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 [特別収録]

【演奏】
 クリーヴランド管弦楽団
 指揮:ジョージ・セル

【録音】
 1966年10月7日(1)、1964年10月24日(2)、1967年1月6日(3)、1964年10月16日&17日(4)、1966年4月8日&9日(5)、1966年10月28日(6、7)、1957年3月1日&2日(8)、
 
 Sony Classical SICC-10240 TOWER RECORDSで購入

◆道化師&仮面舞踏会〜ロシア管弦楽名演集

【収録曲】
ハチャトゥリアン
 1.組曲「仮面舞踏会」
 (1)ワルツ
 (2)夜想曲
 (3)マズルカ
 (4)ロマンス
 (5)ギャロップ
カバレフスキー
 2.組曲「道化師」 作品.26
 (1)プロローグ
 (2)道化師のギャロップ
 (3)行進曲
 (4)ワルツ
 (5)パントマイム
 (6)間奏曲
 (7)抒情的小シーン
 (8)ガヴォット
 (9)スケルツォ
 (10)エピローグ
チャイコフスキー
 3.イタリア奇想曲 作品.45
リムスキー=コルサコフ
 4.スペイン奇想曲 作品.34
 (1)アルボラーダ
 (2)変奏曲
 (3)アルボラーダ
 (4)シェーナとジプシーの歌
 (5)ファンダンゴ・アストゥリアーノ
 オスカー・シュムスキー(ヴァイオリン)[スペイン狂詩曲]

【演奏】
 RCAビクター交響楽団
 指揮:キリル・コンドラシン

【録音】
 1958年10月29日(3、4)、1958年10月30日(1、2)

 RCA Red Seal SICC-10244 TOWER RECORDSで購入



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2017年04月09日

タワレコ Definition Series第10弾!ヨッフムのベートーヴェン&ブラームス:交響曲全集(SACDハイブリッド)

様々な音源からSACD hybrid盤を発売しているTOWER RECORDSからワーナー音源のSACDハイブリッド盤シリーズ“ Definition Series第10弾!が登場します。

シリーズ詳細 → こちら

◆ベートーヴェン:交響曲全集、序曲集
<DISC1>
 1. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21、 2. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36
<DISC2>
 3. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」、
 4. 劇音楽「エグモント」序曲 作品84、 5. 劇音楽「コリオラン」序曲 作品62
<DISC3>
 6. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60、 7. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67
<DISC4>
 8. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」、
 9. 歌劇「フィデリオ」序曲 作品72b、 10. 「レオノーレ」序曲 第3番 作品72a
<DISC5>
 11. 交響曲 第7番 イ長調 作品92、 12. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
<DISC6>
 13. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」

【演奏】
 キリ・テ・カナワ(ソプラノ)、
 ユリア・ハマリ(アルト)、
 スチュアート・バロウズ(テノール)、
 ロベルト・ホル(バス)
 ロンドン交響合唱団、 リチャード・ヒコックス(合唱指揮)
 ロンドン交響楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

【録音】1976年〜78年

 TOWER RECORDS DEFINITION SERIES TDSA-43 TOWER RECORDSで購入

◆ブラームス:交響曲全集、大学祝典序曲、悲劇的序曲
<DISC1>
 1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68、 2. 大学祝典序曲 作品80
<DISC2>
 3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品73、 4. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
<DISC3>
 5. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98、 6. 悲劇的序曲 作品81

【演奏】
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 オイゲン・ヨッフム(指揮)

【録音】1976年

TOWER RECORDS DEFINITION SERIES TDSA-49 TOWER RECORDSで購入

個人的には、ヨッフムさんと言えばブルックナーですが・・・次回に期待します。



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2017年02月27日

タワレコ ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第4弾!ベーム、フルニエ、E.クライバー

様々な音源からSACD hybrid盤を発売しているTOWER RECORDSからユニバーサル音源のSACDハイブリッド盤シリーズ“VINTAGE SA-CD COLLECTION”第4弾が登場します。

シリーズ詳細→こちら

◆モーツァルト:交響曲集
<DISC1>
1. 交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a)
2. 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 《ハフナー》
3. フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477(479a)
<DISC2>
4. 交響曲 第38番 ニ長調 K.504 《プラハ》
5. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
6. セレナード 第13番 ト長調 K.525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
<DISC3>
7. 交響曲 第40番 ト短調 K.550
8. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)

【録音】
1974年10月24日(6)、1976年4月28-30日(7,8)、1979年3月(3-5)、1980年6月27、28日(1,2)

PROC-2022 TOWER RECORDSで購入

◆ドヴォルザーク&エルガー: チェロ協奏曲
1.ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
2.エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85

【演奏】
ピエール・フルニエ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ジョージ・セル(指揮)(1)、アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮)(2)

【録音】
1962年6月(1)、1966年10月(2)

PROC-2025 TOWER RECORDSで購入

◆モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」全曲
【演奏】
フィガロ:チェーザレ・シエピ(バス)
スザンナ:ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
アルマヴィーヴァ伯爵:アルフレート・ペル(バリトン)
アルマヴィーヴァ伯爵夫人:リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ)
ケルビーノ:スザンヌ・ダンコ(ソプラノ)
マルチェリーナ:ヒルデ・レッセル=マイダン(メッゾ・ソプラノ)、 バルトロ:フェルナンド・コレナ(バス)、
バジリオ:マレイ・ディッキー(テノール)、 ドン・クルツィオ:フーゴ・マイヤー・ヴェルフィンク(テノール)、
アントニオ:ハラルト・プレーグルヘーフ(バス)、 バルバリーナ:アンニー・フェルバーマイヤー(ソプラノ)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
エーリヒ・クライバー(指揮)

【録音】
1955年6月21-27日

PROC-2026 TOWER RECORDSで購入


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2017年02月26日

タワレコ Definition Series第9弾!スヴェトラーノフの“シェエラザード”、ギレリスのチャイコフスキー(SACDハイブリッド)

様々な音源からSACD hybrid盤を発売しているTOWER RECORDSからワーナー音源のSACDハイブリッド盤シリーズ“ Definition Series第9弾!が登場します。

シリーズ詳細 → こちら

◆ロシア管弦楽曲集
<DISC1>
1. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35
2. アレクサンドル・グラズノフ:演奏会用ワルツ 第1番 作品47
3. アレクサンドル・グラズノフ:演奏会用ワルツ 第2番 作品51
<DISC2>
4. アレクサンドル・グラズノフ:バレエ音楽「四季」 作品67
5. アレクサンドル・グラズノフ:バレエ音楽「ライモンダ」組曲 作品57a

【演奏】
ロンドン交響楽団 (1)、
フィルハーモニア管弦楽団 (2-5)
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮) (1-4)、
ロブロ・フォン・マタチッチ(指揮) (5)、
ジョン・ジョージアデス(ソロ・ヴァイオリン) (1)

TDSA-39 TOWER RECORDSで購入


【録音】
1978年2月(1)、1977年10月3,7日(2-4) 1956年1月13日(5)

◆チャイコフスキー:ピアノ協奏曲集、他
<DISC1>
1. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
2. 同:ピアノ協奏曲 第2番 ト長調 作品44 (シロティ校訂)
<DISC2>
3. 同:ピアノ協奏曲 第3番 変ホ長調 作品75
4. セルゲイ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 (モノラル録音)

【演奏】
エミール・ギレリス(P)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (1-3)、
ロリン・マゼール(指揮) (1-3)、
パリ音楽院管弦楽団 (4)、
アンドレ・クリュイタンス(指揮) (4)

【録音】
1972年10月11-17日(1-3)
1955年6月13日(4)

TDSA-41 TOWER RECORDSで購入




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2017年01月29日

音匠仕様SHM−SACDの2017年1月発売

ユニバーサル音匠仕様SHM−SACD(シングルレイヤー)は、細々とリリースを継続しています。
2017年1月はドイツ・グラモフォンの録音が2点発売になりました。

◆マーラー:交響曲 第5番
クラウディオ・アバド/指揮
 シカゴ交響楽団
 録音:1980年2月16-18日
Deutsche GRAMMOPHON UCGG-9094
 TOWER RECORDSで購入

◆J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
ヘンリク・シェリング/ヴァイオリン
 録音:1967年7月8-20日
Deutsche GRAMMOPHON UCGG-9095/6
 TOWER RECORDSで購入

特に、J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲) は、ほぼ同時期にTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTIONでナタン・ミルシテイン盤が発売されます。

同じDeutsche GRAMMOPHONで競合するので驚きました。




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タグ:Universal
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2017年01月15日

ベートーヴェン交響曲第7番/サヴァリッシュ/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

ウィキペディアでヴォルフガング・サヴァリッシュを検索し、そのエピソードを読むと。
律義で真面目。きっとオケのメンバーからも慕われていたに違いない!

そんな思いに駆られます。

そんな性格を反映しているのか?演奏スタイルは、奇をてらったところがなく、中庸の美を感じませます。

以前も、どこかで書きましたが、困ったことに、感想文を書くのが難しい演奏でもあります。

それでも、当ブログに感想文を書き綴るのは、
個性に乏しい無難な演奏ではなく、聴く者を惹きつける何か?があったからです。

そして、私が気付いた(感じた)のは、この演奏が非常に熱い演奏であったことです。

その熱さは、感情の爆発が反映された演奏とは方向性が違い、
よい音楽を作ろう!素晴らしい音楽を奏でよう!という熱い意志の反映です。

特に第4楽章は、絶妙なテンポ変化が丁寧に奏でられ、僅かに刺激的なティパニの打ち込み、金管の咆哮で音楽に躍動感を与えています。

俺も、この様な微妙な表情付けを感じられるまで成長した!ツウのレベルまで到達した!と自己満足に浸れる演奏でもありました。

◆ベートーヴェン:交響曲 第7番
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ/指揮
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 録音:1962年1月
 Decca (旧 Philips)

TOWER RECORDSで購入





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2016年12月30日

ユニバーサル音源のSACDハイブリッド盤シリーズ“VINTAGE SA-CD COLLECTION”第3弾

様々な音源からSACD hybrid盤を発売しているTOWER RECORDSからユニバーサル音源のSACDハイブリッド盤シリーズ“VINTAGE SA-CD COLLECTION”第3弾が登場します。

シリーズ詳細→こちら

◆J.S.バッハ
 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲) BWV.1001-BWV.1006
 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
 録音:1973年2月、4月、9月
 Deutsche Grammophon PROC-2010
 TOWER RECORDSで購入

◆モーツァルト
 ピアノ協奏曲 第20番, 第27番
クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ベンジャミン・ブリテン(指揮)
イギリス室内管弦楽団
 Decca PROC-2012
 TOWER RECORDSで購入

 Deutsche Grammophon盤は本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSACD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作。
 Decca盤は本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SACD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
上記の様にレーベルによって、マスタリングの制作工程が少し異なっています。



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2016年12月25日

タワレコ Definition Series第8弾!ベルグルンドのシベリウス、クレンペラーのワーグナー(SACDハイブリッド)

様々な音源からSACD hybrid盤を発売しているTOWER RECORDSからワーナー音源のSACDハイブリッド盤シリーズ“ Definition Series第8弾!が登場します。

シリーズ詳細 → こちら

◆シベリウス: 交響曲全集 (第1番-第7番), 管弦楽曲集
 パーヴォ・ベルグルンド/指揮
 イダ・ヘンデル/ヴァイオリン
 ボーンマス交響楽団
 録音:1970−1977年
 Warner Classics(旧EMI音源)
 TDSA-33 TOWER RECORDSで購入 

◆ワーグナー: 「ワルキューレ」第1幕
 同第3幕よりヴォータンの告別〜魔の炎の音楽
 ヴェーゼンドンク歌曲集
 「トリスタンとイゾルデ」よりイゾルデの愛の死
 ジークフリート牧歌
 オットー・クレンペラー/指揮
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1961、1962、1969、1970年
 Warner Classics(旧EMI音源)
 TDSA-37 TOWER RECORDSで購入 

因みに、ボーンマス交響楽団もフィルハーモニア管弦楽団もイギリスのオーケストラです。


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2016年12月18日

ベートーヴェン:交響曲第9番/アンセルメ/スイス・ロマンドO

アンセルメの第九?どんな演奏だろうか?

イメージ的に軽快な演奏を想像していましたが、第1楽章の出だしは重厚で堂々とした演奏でした。
しかも楷書で音符を掘り起こす様な明快な響き!

イメージと違うなッ!と思っていると主題展開部で異変が起こります。
少しテンポを速めて軽やかに音楽を進めて行きます。
聴き手は、主題展開部でさらに重厚に!激しくなる!と期待していたのに、不意打ちを喰らった様に感じます。

主題再現部は、指揮者の個性の出る所ですが、
ティンパニを弱めに叩き、弦楽主体に迫力を出しています。

そして、第1楽章の終盤は音に熱気が感じられます。

第2楽章ですが、私はイラダチを感じました。
もともと、落ち着きのない刺激的な音楽ですが、
アンセルメは楷書で音符を掘り起こす様に演奏しているので、ちょっと不思議です。
そのため、やや速めのテンポで奏でられるトリオとの対比が際立ちます。

第3楽章は、第1主題をやや遅めに、第2主題以降は速めに奏で、音楽は淀みなく進んで行きます。

終楽章、冒頭は、かなり刺激的で驚きます。
その後は、またまた楷書で音符を掘り起こす様な演奏です。
印象に残ったのは、最終の締めっくくりの直前。
Maestosoの「Tochter aus Elysium! Freude, schuner Gotter funken! Gotter funken!」と歌われる部分ですが、
テンポをあまり落とさず、さらにトライアングルが美しく響く!ことに新鮮な驚きがありました。

聴き終えて、浮かんだ言葉が「アンチ、フルトヴェングラー」でした。
別にフルトヴェングラーを批判、否定するつもりはなく、
良くも、悪くもフルトヴェングラーの芸風は、音楽をデフォルメして盛り上がる。

アンセルメの表現は、曲が良くできているので、そんなデフォルメは不要なんですよ。
軽快に演奏しても、充分に重厚で、迫力のある音楽になる!
そんな教えを受けている様に感じました。

◆ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
 エルネスト・アンセルメ/指揮
 スイス・ロマンド管弦楽団
 ジョン・サザーランド(ソプラノ)
 ノーマ・プロクター(メゾ・ソプラノ)
 アントン・デルモータ(テノール)
 アーノルド・ヴァン・ミル(バリトン)
 録音:1959年4月録音 DECCA

TOWER RECORDSで購入





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2016年12月04日

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」/セル/クリーブランドO

ドヴォルザークの交響曲第8番に続いて9番「新世界より」です。

これも熱い演奏ですが、メロディーを熱く歌ったり、大胆な演出は控えめです。
楷書書きの様なキッチリした演奏ですが、音楽を奏でる意欲は熱く燃えたぎる雰囲気で、熱いエネルギーの放出を感じます。

もちろん、楷書書きといっても、じっくり間を置いたり、歌うところはテンポを緩め、自然なテンポの加速、減速を行ない、聴き手の心を揺さぶります。

その為、全体で強靱で精緻な響きによる音のドラマを感じます。

8番の様なユーモアや洒落っ気は感じませんでしたが、やっぱりセルは素晴らしい!

◆ドヴォルザーク 交響曲 第9番 新世界より」
 ジョージ・セル/指揮
 クリーブランド管弦楽団
 録音:1959年3月20日&21日
 Sony Classical


TOWER RECORDSで購入





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