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2018年06月17日

勇気づけカフェと〜感情について〜

今日は、アドラー心理学の勉強会「勇気づけカフェ」(にいがたアドラー勇気づけくらぶ主催)に参加しました。

ミニ講座のテーマは「感情には隠された目的がある〜感情について〜」

私が20年程前にアドラー心理学と出会い、衝撃を受けたのが「感情には目的があり、目的達成の手段として使われる!」という考え方でした。
これは「マジンガーZの最終回」に匹敵するインパクトでした(@_@)

例えば「怒りの感情」は、
・相手をビビらせて自分の思い通りに動かしたい。
・主導権争いで優位に立ちたい。
・権利を擁護したい。
・正義感の発揮で相手を罰したい。

これらの目的を達成する為の手段として使われる。

ここで改めて考えてほしいのが、これらの目的を達成する為の手段として「怒りの感情」が必要なのでしょうか?
より正確に表現するならば「怒りの感情を相手にぶつける」以外の方法はないのでしょうか?

相手に「怒りの感情をぶつける」と人間関係が悪化するなどの悪影響があります。

私達には、言語という最高のコミュニケーション・ツールがあります。

小林よしのり氏は言語をまともに操れない幼稚なヤツが「怒りの感情」に頼ると喝破しておりました。

もちろん「怒りの感情」がすべて悪ではありません。
私の師のひとりである岩井俊憲氏はマザー・テレサ女史、ネルソン・マンデラ氏の行動の原動力は「怒り」であったと語っています。

私には、こんな体験があります。

私がサクサク仕事をしていると、当時の上司であるU課長が怒鳴りつけてきました。
私には、怒られる覚えはありません。

U課長の話を聞くと、勘違いをして私を怒鳴りつけていたのです。
この当時、私はアドラー心理学を学んでいたので、相手の怒りの目的を考えました。

・相手をビビらせて自分の思い通りに動かしたい。
・主導権争いで優位に立ちたい。

私は「上品な顔立ち」なので、脅かせばビビるだろうと思っていたのでしょう!

そこで、私は心の中で「負けるものか!脅しには屈しない!しかし、冷静な話し合いには応じる!」と毅然とした態度で臨みました。
そして私はU課長に対して

今のような高圧的な態度は良くないですよ。○○社はコミュニケーションを大切にする会社ですよね」と指摘しました。

すると怒りの満ちたU課長の表情はみるみる真顔になって行きました。

このとき、私は心の中でU課長の変化に「アドラーって凄い!」と驚いていました。

念のためですが、マネをして同じ結果を得られるとは限りません。より高圧的な態度で相手を屈服させようと考える人も居るでしょう!

私自身、あの指摘は少々やり過ぎだったかもしれないと思っています。
と言ってもU課長は私の指摘を受け入れる度量、心の広さをもっていたのは確かです。

その後も、さまざまな人達から理不尽な怒りをぶつけられることが何度かありましたが、
負けるものか!脅しには屈しない!しかし、冷静な話し合いには応じる!」と毅然とした態度で臨むと、
相手は怒りの感情を使わなくなります。

やっぱり「アドラーって凄い!

〜お知らせ〜
アドラー心理学ベーシック・コースが新潟で開催されます♪
今、注目のアドラー心理学が学べます。

2018年10月6日(土)、7日(日)、20日(土)、21日(日)
土曜 13:30〜19:00
日曜 9:30〜17:00

講師:前半 鶴田恵美子氏 (日本支援助言士協会代表、シニアアドラーカウンセラー)
   後半 岩井俊憲氏 (ヒューマン・ギルド代表、アドラー心理学指導者)

会場:新潟市東区プラザ(会場は変更になることがあります)

●主催・お申込み、問い合わせ先: ヒューマン・ギルド
HP
https://www.hgld.co.jp/

新潟開催アドラー心理学・ベーシックコースの案内
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/565




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posted by くにゃ〜 at 22:26| 新潟 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

久しぶりのホテルライフ

話は前後しますが、6月9日(土)東京での宿泊先は山谷の宿泊施設を利用しました。

因みに、前々回はビジネスホテル、前回はカプセルホテル、だったので趣を変えました。

山谷の場所は、JR常磐線の「南千住駅」から都道464号線の通称「吉野通り」を南に歩くこと10分程度で、日雇い労働者の生活拠点として発展した宿泊街ですが、最近では旅行者の受入にも積極的です。

標準的な宿泊施設は1泊2200円で、15〜16年前に宿泊したことがありますが、タバコ臭いので嫌になりました。

今回は、マンションのような外観で、禁煙フロア、大浴場、Wi−Fi、さらに映画チャンネル、アニメチャンネル、AVチャンネルも無料視聴できる。

山谷地区では上級グレード・ホテルで!のんび〜りホテルライフを楽しみました。

どんなホテルか?
プロスノーボーダー【内山ミエ】さんの解説動画があったので、ご視聴を


さぁ、次は順番を考えるとビジネスホテルだな。



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posted by くにゃ〜 at 22:49| 新潟 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

4年半ぶりの訪問 〜ヒューマン・ギルド〜

6月9日(土)10日(日)と1泊2日東京訪問を行いました。

特筆すべきは、4年半ぶりにヒューマン・ギルド社を訪れ。
アドラー心理学ゼミナール 第134回 「非行歴・犯罪歴のある人を勇気づける 〜(株)ヒューマン・コメディ代表 三宅晶子さんのチャレンジ〜」と題された講演に参加したことです。

会場に着くと、久しぶりにお会いする、美男子&美女子。やっぱり身銭を切って学ぶ人々の表情、オーラは違いますね。
日々の忙しさで、流されていた気持ちを奮い立たせることが出来ました。

さて、講演者の三宅晶子さん!
私の人生「山あり、谷あり、激流あり」でしたが、三宅晶子さんは、私よりダイナミックな人生を送っていますね。

講演をお聴きして三宅晶子さん「走りながら考える!」タイプですね。
エネルギーは太陽の如し!輝きはオリオン座のリゲルの如し!出典は忘れましたが、こんな言葉を思い出しました。

私の中高生時代を振り返ると、非行少年、非行少女からのカツアゲの恐怖に怯え。危うきに近寄らず、暴力や圧力には面従腹背と弱者の論理で渡り歩いていました。

しかし、三宅晶子さんのように「非行歴・犯罪歴のある人の社会復帰を応援する人」は必要!
誰かが、やらなければならない。私がやる!と(株)ヒューマン・コメディ社を立ち上げ活動されています。

お話を伺うと、(株)ヒューマン・コメディ社の経営は、まだまだ不安定。
日本初の受刑者等専用求人誌『Chance!!』を発刊されするも少年院、刑務所に配布することに法務省は消極的だったとのこと・・・
また、三宅晶子さんの活動がYahooニュースに掲載されても、否定的なコメントが8割とのこと・・・

これからも、様々なことがあると思いますが、
三宅晶子さんは突破力があるので、5年後、10年後に、これらをネタにしたダイナミックな講演が聴ける!そんな気がしました。

◆参考動画 ドリームプラン・プレゼンテーション2015より


三宅晶子さんが、プロデューサーとして参加されている、
ドキュメンタリー教育映画『記憶』〜少年院少女たちの未来への軌跡〜 の賛同者を募っているそうです。

HPはこちら → http://www.magicaltv.net/_webpage/kioku/



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2018年06月03日

新潟県知事選挙の期日前投票

本日、新潟県知事選挙の期日前投票を行いました。

投票を終え、外に出ると某報道機関から出口調査の協力依頼を受けました。

しかし、
この報道機関!

政治における偏向報道。

皇室に対する不敬報道で反感をもっていたので、

お断りました。

普段の報道姿勢は大切です。



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ラベル:雑談
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2018年05月21日

勇気づけカフェと劣等感について

昨日は、アドラー心理学の勉強会「勇気づけカフェ」(にいがた勇気づけくらぶ主催)に参加しました。

ミニ講座のテーマは「劣等感について」

「劣等感」は一般的に悪いイメージがつきまといますが、
アドラー心理学では「劣等生」「劣等感」「劣等コンプレックス」「優越コンプレックス」と分けて考えます。

さらに、「劣等生」「劣等感」に関して善も悪もなく、建設的対応と非建設的対応があると考えます。
常識へのアンチテーゼ = アドラー心理学ですね。

フリートークの場では、「夢100リスト作成」「欲しいもの100リスト作成」「内観療法」の話をさせていただきました。
どちらも、自己との対話、深層心理の探求としての効果があります。

昔、流行った?「自分探し」ってヤツです。本当は、どんな人生を歩みたいの?

残念ながら多くの人は(検証していませんが)、日常生活に追われ自己探求を行っていません。

特に、「夢100リスト作成」「欲しいもの100リスト作成」は、楽しく、ワクワクしながら自己との対話、深層心理の探求ができるワークになります。



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2018年05月20日

エソテリック(ESOTERIC)SACD「名盤復刻シリーズ」モーツァルト:ピアノ協奏曲第20,21番/グルダ/アバド/ウィーン・フィル|ブルックナー:交響曲第8番/カラヤン/ウィーン・フィル

オーディオメーカーのESOTERICでは、これまで様々なレーベルの音源を独自にSACDハイブリッド盤で販売しています。
毎回、何が飛び出すか?楽しみにしております。さて今回は!

◆モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番
 フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
 クラウディオ・アバド(指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レーベル:Deutsche Grammophon
 品番:ESSG-90182 Yahooショッピングで購入

 

 ESOTERICサイト↓
 http://www.esoteric.jp/products/esoteric/essg90182/index.html

◆ブルックナー:交響曲第8番
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レーベル:Deutsche Grammophon
 品番:ESSG-90181 Yahooショッピングで購入

 

 ESOTERICサイト↓
 http://www.esoteric.jp/products/esoteric/essg90181/index.html

両盤とも定番中の定番ですね。
さらに、ブルックナーの交響曲第8番は1枚に収まっているのも嬉しいですね。


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ラベル:ESOTERIC
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2018年05月05日

マーラー:大地の歌/バーンスタイン/ウィーンPO

バーンスタインは2度マーラーの「大地の歌」をセッション録音を行っているが、一般的な知名度は最初のウィーン・フィル、F=ディースカウ、キングとの録音のようです。
アルトが起用されることが多いところを、F=ディースカウのソロで録音されたところに当盤の特徴があります。

しかし、正直に言ってアルトに慣れているせいか?バリトンのソロは違和感を感じます。と言っても、第6楽章の後半は違和感が薄れ、バリトンもイイネ!と思えてきます。

歌詞を改めて見ると、後半は男性2名による対話のように思えます。
思い切って、ここはテノールとバリトンの掛け合いして、締めっくくりのキーワード「永遠に・・・永遠に・・・(Ewig・・・Ewig・・・)」は、アルト、テノール、バリトンの3重唱や交互に歌うと効果的では?
さらに、第6楽章の前半は情景描写なので、ここはアルトが歌い、「友人を待ちわびる」と歌う箇所からバリトンまたはテノールが歌う!のはどうか?

この様な思いに、至ったのは第6楽章の演奏時間は30分前後となるが、この間、通常の演奏会ではテノール歌手は舞台上の椅子に座り「手持ちぶたさ」状態の苦痛にされされる。
救済策が必要と感じたからである。

さらに、さらに、第4楽章の「馬が花々を踏み倒す」描写はバリトンが歌うのも効果的では?

◆まとめると

第1楽章:大地の哀愁を歌う酒の歌 (テノール)
第2楽章:秋に寂しき者 (アルト)
第3楽章:青春について (テノール)
第4楽章:美について (アルト+バリトン)
第5楽章:春に酔える者 (テノール)
第6楽章:告別 (アルト+テノール+バリトン)

突拍子もないアイデアかもしれないが、
元来マーラーは、自作の初演の際、リハーサルで楽譜に何度も手を入れ、書き直し、その後も改訂、補筆を施すタイプなので、(※)このようなアイデアが浮かんでも不思議ではないと勝手に思っています。

脱線話が長くなりましたが、当盤の感想ですが、第1楽章のインパクトが大ですね。
急激なテンポ変化、強烈なアクセント、キングの熱唱で、嵐のような音楽をバーンスタインはさらに煽ります。
この演奏の後、他の演奏を聴くと、生気のない、ぬるい演奏に聴こえてしまう副作用が生じる程です。

当盤の特徴である偶数楽章のソロがアルトでなく、バリトンのF=ディースカウを起用。各楽章とも知的なテクニシャンぶりを聴かせています。
特に第4楽章の「馬が花々を踏み倒す」描写は、猛烈なアップテンポにも、かかわらず歌い上げます。
しかし、さすがの知的なテクニシャン!F=ディースカウが挑んでも、ここは力みが感じられます。

また、第6楽章ではバーンスタイン?と思われる唸り声が収録されています。再生機器の故障や霊魂の仕業ではありません。ご安心下さい。

◆マーラー:交響曲「大地の歌」
 (アルトまたはバリトンとテノール、および大オーケストラための交響曲)
演奏:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
   ジェームズ・キング(テノール)
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
   レナード・バーンスタイン(指揮)
録音:1966年4月4-6日
 TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
 PROC-1991 TOWER RECORDSで購入

(※)金聖響+玉木正之(著)/マーラーの交響曲/講談社現代新書 302ページより


  



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posted by くにゃ〜 at 18:48| 新潟 ☁| Comment(0) | SACD マーラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

小倉 広先生講演会「アドラー心理学流 自分にOKを出すたったひとつの方法」

本日は、「にいがたアドラー勇気づけ くらぶ」立ち上げ記念、小倉 広先生講演会「アドラー心理学流 自分にOKを出すたったひとつの方法」に参加しました。

講演冒頭、アドラー心理学、知名度調査があり参加者の約9割が何らかのかたちでアドラー心理学を知っている、との結果がでました。
私が、アドラー心理学と出会った20年前は、知る人ぞ知る存在だったので「やっと時代が私に追いついた!」そんな感慨にふけました(←オイオイ)。

さて、印象に残ったお話を幾つか挙げると、

◆協力的な人と競合的な人のお話。
人間はどちらも合わせ持ち0対100の人も、100対0の人もいない。
その時々のさまざまな状況で揺れ動くもの、アドラー自身だって100%協力的な人になり切れなかった(に違いない)。と受講者を勇気づけました。

◆正の注目ワーク
部下役、上司役のロールプレイ。となりの席になったWさんが部下役、私が上司役になりました。
最初は、「仕事ができない」と訴える部下に・・・
気合がたらんのや!本気を出せや!根性やで!と関西弁でまくし立てる(美味しんぼに登場するヤクザ風に)、負の注目、ダメ出し、する上司を演じました。

次に、正の注目、よい出し、する上司を演じるのですが・・・
「仕事ができない」と訴える部下・・・この言葉だけでは、正の注目、よい出しは、かなりキビシー。
そこでカウンセリング技法のスケーリング・クエスチョンアンカリング効果を使いリソースを引き出しました。

芸は身を助けますね。

小倉先生は、楽しく学ぶがモットーのようで、随所にユーモア、茶目っ気を交えた笑いで場を盛り上げます。私と相性は良いようです。

最後に、著書にサインを頂きました。
DSC_180422-1.jpg

 



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posted by くにゃ〜 at 21:16| 新潟 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

勇気づけカフェと嫌われる勇気

今日は、アドラー心理学の勉強会「勇気づけカフェ」(にいがた勇気づけくらぶ主催)に参加しました。

フリートークの場で、200万部売れた「嫌われる勇気」岸見一郎&古賀史健(著)/ダイヤモンド社が話題になりました。
200万部となると日本国民の約100人にひとりが購入した計算になります。

さて、この本で私が気になる点が3点ほどあるので、このブログで披露します。

その1:トラウマの存在の否定

私は、いくつかのアドラー心理学の書籍(注)を読んでいますが、トラウマの否定ではなく、トラウマの存在の否定と明確に否定しているのは、
私の知る限り、岸見一郎氏の著書のみです(現実的にすべての本を読破するのは不可能なので、このような言い回しになります)。

もしかしたら、岸見一郎氏の定義するトラウマと私のイメージするトラウマに、ある種のズレがあるかもしれませんが、
私は、岸見一郎氏の唱える「トラウマの存在の否定」に関しては、考えが異なります。

その2:承認欲求の否定
これも、私の知る限り、岸見一郎氏の著書のみです。
「承認欲求の否定」に関して「嫌わる勇気」の中で哲人が自説を詳しく解説しているので、かなり説得力があるのですが、
私は、程度の問題で否定する程のことではないと考えます。

たしかに「承認欲求」に囚われると、窮屈な人生を歩むことのなりますが、
他者が承認するのであれば、ありがたく受取り。逆に、他者の承認しなくても価値観の違い、課題の分離とサラリと流す。

この程度のバランス感覚で、よいのではないか?と考えます。

ここからが重要で、アドラー氏やその直系の弟子たちは、そんなことは言っていない、だから「岸見一郎氏は間違っている!」とは、さらさら思いません。
アドラー氏やその直系の弟子たちは、そんなことは言っていない、だから「○○は間違っている!」という論法は、アドラー心理学の宗教化と考えます。

心理学という学問を標榜するならば、研究の結果、アドラー氏やその直系の弟子たちは、間違っていた!
そんな可能性も否定しない!これが学問の姿ではないでしょうか?

もちろん、宗教化した人は「どうぞ、ご自由に」。単なる価値観の違い。私の課題ではありませんから

その3:あっけないラスト
「嫌われる勇気」は、青年と哲人の対話形式で、哲人を論破しようとする青年との対決を描いており、
哲人の説明に偏屈なまでに納得しない青年が、最後は、あっけなく論破をあきらめる。

この大団円は、ストーリー展開として、ひねりがほしかった。

(注)
・アドラー心理学への招待/アレックス・L・チュウ 著 岡野守也 訳/金子書房
・初めてのアドラー心理学/アン・フーバー ジェレミー・ホルフォード 著/鈴木義也 訳/一光社
・現代に生きるアドラー心理学/ハロルド・モサック ミカエル・マニアッチ 著 キャラカー京子 訳 坂本玲子 監訳/一光社
・アドラー心理学入門/ロバート・W・ランディン 著 前田憲一 訳/一光社
・マンガでやさしくわかるアドラー心理学 岩井俊憲 著 星井博文 シナリオ制作 深森あき 作画/JMAM

最後に、「嫌われる勇気」を読み、アドラー心理学に興味をもたれた方にお勧めする本は

・アドラー心理学への招待/アレックス・L・チュウ 著 岡野守也 訳/金子書房 です。

 


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2018年04月08日

美味しい珈琲が飲みたくて

美味しい珈琲が飲みたくて♪

ドリップポットと湯温度計を買ってしまった・・・

最近、円錐形フィルター用珈琲ドリッパー、マキネッタ、フレンチプレスもほしくなった。

さらに、サイフォン、ネルドリップとエスカレートすのだろうか?

 
ラベル:雑談
posted by くにゃ〜 at 09:36| 新潟 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする